今日は『果ての二十日』⛰️
今日は『果ての二十日』⛰️

2025年12月20日土曜日
果ての二十日⛰️
今日は『果ての二十日』です。皆さん聞き覚えありますか?
昔一年の終わりの月である12月を「果ての月」といい、
果ての二十日は12月20日を意味しています。
この日は災いを避けるため外出を控え、
身を慎んで静かに過ごす日とされていたそう。
由来は諸説あります。
ひとつは、昔京都では12月20日、粟田口で罪人の処刑されていたそうで
最後の最後という意味、そしてその翌日21日は東寺の終い弘法。
年の瀬を迎えて正月の準備を始める日ということを込めて果ての二十日と、
奈良県では、この日になると妖怪が出没し、一年に一度人間の命を取る
という伝説が残っており12月20日は山に入ることを避ける風習が残っている地域があるとか
主に近畿地方での習わしだったようですね。
関東地方関連では
やはり罪人の処刑が行われていた俗説としてあるそうで、特に
女性の外出が控えられたという話も。
また、神奈川県などの一部の地域でも、この日に「一つ目」の妖怪が現れるという
奈良と類似の伝承も記録されているみたいですよ。
現代と違いネットワークなんかもない時代に
離れた地域でもこういった酷似した伝承があるというのは不思議な物ですね。
年末年始・お正月の準備・大掃除、クリスマス、忘年会、新年会...と
皆さんさまざまなイベントで日々を追われているかと思います。
身体は壊さぬよう、ご自愛しお過ごし下さい。時には休むことも吉ですね🍀
