お風呂の年🛁
お風呂の年🛁

2026年1月9日金曜日
お風呂の年🛁
今年はお風呂の年です!
2026の下三桁、0(お)2(ふ)6(ろ)という語呂合わせから
今年一年間お風呂の年と日本記念日協会にて認定登録されました。
2026お風呂の年。全国のお風呂関係の団体が協力する
『2026お風呂の年プロジェクト』実行委員会が制定され、
癒やしと幸せをもたらす日本独自の文化、お風呂を国内外に年間を通して発信し、
2026年をお風呂の楽しみ、お風呂の素晴らしさを知ってもらう、
そういう年にすることが目的です。
ちなみに次のお風呂の年は3026年なので千年に一度だけなんだそう✨
お風呂ということで、お風呂・銭湯の歴史を少しご紹介させていただきます💡
お風呂・銭湯の歴史
その始まりは6世紀。奈良時代まで遡ります。仏教の教えの中に
「沐浴」と呼ばれる功徳があったことから、寺院での入浴施設を構え、
入浴啓蒙事業(にゅうよくけいもうじぎょう)が行われました。
当時の入浴スタイルは今でいうサウナ形式で、薪でお湯を沸かし、
浴室内にたまった蒸気を浴びます。奈良の法華寺など歴史ある寺院には
今でも浴堂が残っているところがあるのだそう。
寺院が仏教の教えの1つとして始めた共同入浴の風習は、各地に広まり、
平安時代の末には京都に湯屋が登場しました。
鎌倉時代、室町時代を通して、幕府や寺院による施浴の習慣は広まりました。
裕福な家が近所の人にふるまう「風呂ふるまい」も行われていたと言います。
現代と同じ湯船につかるスタイルの「据風呂(すえふろ)」ができたのは
それからしばらく経った江戸時代と言われています。
また、明治時代には、当時、一般的だった混浴が禁止になり、
各銭湯では洗い場が広くなったりと改良が進み、大正時代になると
木造の浴槽からタイル張りになっていきました。
太平洋戦争では都内の銭湯の多くは全焼し、
その数は約2,800軒から400軒へと減少しました。
当時の銭湯は大人気でどこも長蛇の列だったそうです。
ニーズの高まりとともに新規参入が急増、
戦後から20年で2,200軒以上の銭湯が出来ました。
特に富山・新潟・石川の北陸三県の参入が多かったようで、
1人のオーナーが複数の施設を経営するチェーン展開が進みました。
一気に復興が進んだ銭湯ですが、家庭用お風呂の普及により
徐々にその数は減少していき、現在は430件まで減少しているようで、
銭湯は「日常にある生活の場」から「非日常を味わえる特別な空間」へと
姿を変えて行っております。
お風呂の年、今年一年、温泉施設のイベントやらが多くなりそうですね~💡
最近では風呂キャンなんて言葉も流行っており、
銭湯の数なんかも減ってきていますが、日本の古き良き文化だと思うので
後世に残って欲しいものの一つだな~なんて思います。🍀
