黄鶯睍睆🐥
黄鶯睍睆🐥

2026年2月9日月曜日
黄鶯睍睆🐥
🐥今日は黄鶯睍睆~うぐいすなく~の日です。
あらたまの年たちかへるあしたより
またるるものは鶯のこゑ 和漢朗詠集より
立春をすぎたら、待たれるものは鶯(うぐいす)の声。
「梅に鶯」は日本の春を象徴するモチーフとして、
しばしば歌に詠まれ、絵に描かれてきました。
とはいえ、実際に梅が枝によく留まるのは花の蜜が大好きなメジロのことが多く、
警戒心の強い鶯はなかなか姿をみせてくれないそうです。
でも声だけはよく聴かせてくれますよね🌸
🌱七十二候の「黄鶯睍睆」に黄色がつく理由
中国を始めとする東南アジアに棲息する鶯は、
鮮やかな黄色の羽を持つ高麗鶯(こうらいうぐいす)。
日本の鶯より大型で、鳴き声もホーホケキョではありません。
中国では黄鳥(こうちょう)、金衣公子(きんいこうし)、鵹黄(りこう)
などの名でよばれ、皇帝の色である黄色であることから尊ばれてきました。
🌸 鶯の異名
春告鳥(はるつげどり)
法華経から 経読鳥(きょうよみどり)
梅に留まることから 匂鳥(においどり)
『古今和歌集 仮名序』に由来する 歌詠鳥(うたよみどり)
花に鳴くうぐひす
水に住むかはづの声を聞けば
生きとし生けるもの
''いづれか歌をよまざりける'' −『古今和歌集 仮名序』
鶯はまさに 歌鳥(ソングバード)。
「ケキョ」「ジュル」など不明瞭な鳴き声を
ぐぜり(英語では sub song)と呼び、
春が深まるにつれて次第に美しい鳴き声になります。
成鳥も若鳥も最初はぐぜりから始めるそうで、
思わず「がんばれ!」と応援したくなります(笑)
じつは一年生の若い鶯だけでなく、
前年にさえずっていた成鳥もぐぜりから始まって、
次第に美しい鳴き声になるそうですよ。可愛らしいですね(笑)
💡鶯が鳴く理由
春の鶯が鳴くのは求愛のため。
メスはその歌声を気に入るかどうかで相手を決めるそうです。
歌声で競う、いわば歌声格差社会。。。(笑)
実は鶯が最もさえずるのは初夏の繁殖期で、
これを 夏鶯(なつうぐいす) と呼びます。
山に入れば夏の間中、鳴き声を聞けますが、
春より少し低めのトーンになるそうです。
この時期は縄張り宣言や、子育て中のメスを守るために鳴いているとのこと。
🌼最近春を探しにお散歩していますが、
ウグイスの声にはまだ出会えてないです。
次の休みに春探しのお散歩に出かけようかな~。
次の休みに春探しのお散歩に出掛けますかね~🌸


あ、ついでに昨日の
雪化粧したモンシェリー通りと春日神社の写真を添えて🍀
