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平民苗字必称義務令📝

平民苗字必称義務令📝

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2026年2月13日金曜日

平民苗字必称義務令📝

今日は平民苗字必称義務令が制定された日です。

「苗字がないと罰金!?」日本人が全員名字を持つようになった意外な理由

皆さんは、自分の苗字(名字)がどうやって決まったか考えたことはありますか?

実は、日本人の多くが正式に苗字を名乗り始めたのは、
わずか150年ほど前、明治時代のことです。

そのきっかけとなったのが、1875年(明治8年)2月13日に布告された
「平民苗字必称義務令(へいみんみょうじひっしょうぎむれい)」です。

今回は、この法令がなぜ生まれたのか、
当時の人々の意外な反応と共にご紹介します。

📢「苗字を持ってもいいよ」から「持ちなさい!」へ

実は、この義務令が出る5年前の1870年、
明治政府は平民苗字許可令(国立公文書館)を出し、
「平民も苗字を名乗っていいですよ」と許可していました。

しかし、当時の平民たちの反応は鈍いものでした。
「苗字を持つと税金を余計に取られるんじゃないか?」
「徴兵の目印にされるのでは?」という警戒心から、
そんな不安から、届け出はなかなか進みませんでした。

そこで業を煮やした政府が、
「いいから全員、必ず名乗りなさい!」
と強制したのが「必称義務令」だったのです。

まるで現代のマイナンバーですね。

🌿150年の変化

明治の頃は
「国をつくる時代」。

今は
「国民とともに制度を調整する時代」。

そう考えると、いかに明治時代が目まぐるしい激動の時代だったか。
日本社会がこの150年でずいぶん成熟してきたか、感慨深いですね🍀

それでは、なぜ政府はそれほど苗字にこだわったのか?
政府が強硬姿勢をとったのには、切実な理由がありました。

📚徴税と戸籍の整理

誰がどこに住んでいるのかを正確に把握し、
公平に税金を集めるには「名前だけ」では不十分でした。

🏢近代国家への脱皮

欧米諸国と肩を並べるためには、
国民一人ひとりを「氏名」で管理する近代的な制度が必要でした。

この流れは、のちの戸籍制度の整備にもつながっていきます。

🏷️珍名・難読苗字が生まれた背景

この法令によって、人々は急いで苗字を決めることになりました。
その結果、さまざまな由来の苗字が生まれます。

🌿 地形や風景から

山田、川上、森 など
(現在も多いパターン)

🧵 本家や職業から

服部(機織り)、佐藤(藤原氏ゆかり)など

⛩ お寺の住職に相談

自分で思いつかない人はお寺に頼み、経典から一文字もらったり、
地域の歴史にちなんだ名前をつけてもらったりしました。

こうして、急ごしらえで決まった苗字の中には、

・全国に数人しかいない珍しい苗字
・読み方が難しい難読苗字

も生まれることになったそうです。

私の苗字は早川なので水関係でしょうか。
自分の苗字のルーツ、調べてみると楽しいかもしれませんね。

あ、あと昨日航空記念公園にお散歩に行きまして、
夜景が綺麗だったのでその写真を、皆さんにもお裾分けさせていただきます✨
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