🔍冥王星が発見された日
🔍冥王星が発見された日

2026年2月18日水曜日
🔍冥王星が発見された日
今から96年前、1930年の今日。
アメリカの天文学者クライド・トンボーにより
冥王星が発見されました。
今日は冥王星について深掘りしていきます
🌌 冥王星ってどんな星?
夜空のはるか彼方、太陽系のいちばん外側を旅している小さな天体。
1930年に発見され、長い間「太陽系第9惑星」として親しまれてきました。
しかし2006年、天文学の定義が見直され、「準惑星」という新しい分類へ。
惑星ではなくなりましたが、
冥王星が消えたわけではありません。
今も静かに、ゆっくりと、
太陽の周りを回り続けています🍀
❄️ 冥王星の世界
冥王星は非常に寒い星で、
表面温度はマイナス200度以下。
氷に覆われたその姿は、どこか孤独で、神秘的。
2015年、探査機**ニュー・ホライズンズ**が接近観測に成功し、
その表面には“ハート形”の地形があることがわかりました。
遠い氷の世界に、
ぬくもりを感じさせる模様がある――
なんだか不思議ですよね。
🏛 冥王星の名前の由来
「冥王星」は、ローマ神話の冥界の神
プルートー(Pluto)に由来します。
発見当時、この星は太陽から遠く離れた、
暗く冷たい天体だと考えられていました。
その姿が、地下の世界を司る神のイメージと重なったのです。
この名前を提案したのは、
当時11歳だったイギリスの少女、
ヴェネチア・バーニー。
彼女のひらめきが採用され、
Plutoという名が正式に決まりました。
👧 11歳の少女ヴェネチア・バーニーが名づけた星
1930年。
「新惑星発見」のニュースは世界中に広がります。
その報道を耳にしたのが、オックスフォードに住む
11歳の少女、ヴェネチアでした。
神話が好きだった彼女は、朝食の席で祖父にこう言います。
「太陽からとても遠くて暗い星なら、
冥界の神“Pluto”がぴったりじゃない?」
祖父はその案を面白いと
知人の天文学者を通じて提案をアメリカへ送ります。
そして、いくつかの候補の中から
「Pluto」が正式に採用されたのでした。
🌌 偶然が重なった名前
先ほどPlutoはローマ神話の神とお伝えしましたが、
Pluto の頭文字「P」と「L」は、偶然にも
発見の舞台となったローウェル天文台の創設者
パーシヴァル・ローウェルのイニシャルでもあったのです。
その偶然が敬意と重なり、生まれた名前でした。
この世界を今日まで繋いできたのは、
偶然の連続なのかもしれませんね。
当たり前を当たり前と思わず、
度重なる偶然たちを抱きしめて日々に感謝したいものですね🌼
