🌧️秋の長雨🍂
🌧️秋の長雨🍂

2026年9月5日土曜日
🌧️秋の長雨🍂
近年では「水不足」もしくは「ゲリラ豪雨」。
そんなニュースばかり耳にしていたように思いますが、
今年は打って変わり、「秋雨前線」という言葉を
久方ぶりに聞いたように思います。
まさに今年は、秋の長雨ですね。
なんだか梅雨と勘違いしてしまいそうです☔
秋雨前線は、大人しいように思えますが、
実は台風と重なることで、
大雨や大災害につながりやすい特徴もあるのだとか。
どうか、このまま穏やかでありますように。
さて、それでは今日は、9月に入り、
少しずつ秋の気配が感じられる、この時期にぴったりな
「初秋の言葉」をいくつかご紹介したいと思います🍁
🍂 初秋(しょしゅう)
その名の通り、秋の初めのこと。
暦の上では秋となっていても、
まだまだ夏の暑さが残る時期。
夏から秋へと移り変わる、
季節の境目を表す言葉です。
🍃 新涼(しんりょう)
夏が過ぎ、
秋になって初めて感じる涼しさのこと。
朝、窓を開けたときの風や、
夕方にふっと感じる涼しさ。
「今年も秋が来たんだな」と感じる、
小さな季節の変化を表しています。
🌬️ 涼新た(りょうあらた)
こちらも、秋になって感じる
新鮮な涼しさのこと。
暑さに慣れていた身体に、
秋の涼風が心地よく感じられる様子を表します。
少しずつ過ごしやすくなってくる
これからの季節にぴったりですね。
🌧️ 秋霖(しゅうりん)
秋に長く降り続く雨のこと。
「霖」という漢字には、
長く降り続く雨という意味があります。
同じ「秋の長雨」でも、
「秋霖」と呼ぶと、
どこか風情のある言葉に感じますね。
☁️ 鰯雲(いわしぐも)
秋の空に現れる、
細かな雲が一面に広がったもの。
鰯の群れのように見えることから
「鰯雲」と呼ばれています。
夏の大きな入道雲とはまた違う、
秋らしい空の風景です。
🌕 十六夜(いざよい)
十五夜の翌日の月。
「いざよう」には、ためらう、ためらって進まない
という意味があります。
十五夜よりも月の出が少し遅くなることから、
月が出るのをためらっているように見えるとして
「十六夜」と呼ばれるようになったそうです。
昔の人は、月が昇る時間のわずかな違いにも
こんなにも美しい名前をつけていたのですね。
🌙 有明の月(ありあけのつき)
夜が明けても、空に残っている月のこと。
夜が終わり、朝へと移り変わっていく空に
ぽつんと残る月。
なんとも風情のある、
静かな情景を思い浮かべる言葉です。
季節の変化は、気温や天気だけではなく、
昔から受け継がれてきた
たくさんの言葉の中にも残されています。
「秋の長雨」ひとつとっても、
「秋霖」「秋時雨」など、
その情景を細やかに表す言葉があるのですから
日本語って面白いですよね。
今年は雨の多い秋の始まりとなっている印象があります。
雨が過ぎたその先には、澄み渡った秋の空や
美しい月が待っているのかもしれません。
長雨の合間に訪れる小さな秋を見つけながら、
今年の秋も楽しんでいきたいですね🍂🌕
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